犬の幸せって(とみろー記)2/3

2010.11.21 とみろー記
昨日の続きです。

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子供が居ないからというわけではありませんが「あむ」が本当の子供となり、それまで以上に愛情を注ぎました。
愛情を注ぐといっても単に甘やかした訳じゃありません。
悪い事をすれば厳しく叱って、良い時はとことん褒める。
とても良い関係が築けたと思ってます。
子供は居なくても家族3人でランに行ったり旅行に行ったり、とても仲良く楽しく過ごせました。

話が前後しますが、あむが3歳になる頃、それまではケージで寝かせていました。
自分が酒に酔って帰った時にふざけて一緒にベットで寝る!と強引に寝た時から一緒に寝るようになりました。
あむの安心した寝顔を毎日見れて今思うと本当に幸せでした。

あむの4歳の誕生日にカミさんが「もう4歳だね。ず~っと一緒に居たいから嬉しいけど寂しいね」と言っていた矢先に恐ろしい事が。
突然の血尿。自分はその時、体調が悪いだけだ。病院で診てもらえばすぐに治るだろう。と軽視してましたが「免疫介在性溶血性貧血」で、更にはとても進行の早いものでした。
いつ逝っても不思議じゃない状態。と診断され目の前が真っ暗になりました。
2007年12月17日に病気が発覚して日に日に病状は悪化。12月22日 9:04に天国に行ってしまいました。
4歳と9日という短い犬生。本当にあっと言う間の出来事で今思い出しても涙が溢れてきます。

とても頭の良い子で綺麗な毛。。。。。。。。。。。。。。。。。。すいません。思い出すと涙が出てきてこれ以上書けません。

カミさん程ではないですが、精一杯愛情を注いだつもりなんで後悔はないですが、やっぱり早過ぎます。

あむの死後、自分は「早いか遅いかだけで命はいつかは終わる」と言い聞かせて何とか消化しました。
ただ、あむが良く寛いでた場所を見たり、階段を上り下りする時に足元にいつも居たので、無意識に居るはずのないあむを避けてみたりと、暫くはあむの残像が消えませんでした。
遺影の前で「あむは幸せだった?今までありがとね」と涙しながらも、それでも普通の生活を送れました。

ただカミさんが。。。。あむが発病してから食事をほとんど摂らず、睡眠も取れない状態が続き、あむが逝った後は「他の犬の世話なんかとても出来ない」とサロンにも行けなくなり、完全なペットロス状態。

最初は少し時間が経てば立ち直るだろうと思い励ましていましたが、回復の兆しが見えなかったので強攻策に出る事にしました。
ネットで子犬を探したところ青森のブリーダーさんのところに可愛いブラックの男の子が居ました。
強引にカミさんを説得して飼う事を決め、ブリーダーさんに無理を言って最短で引渡しをお願いしました。

新しく家族になったのは「さぶ♂」です。

空港まで迎えに行き、帰りの車で小さなプラスチックの箱の中でウンチをしていた事を良く覚えています。
さぶはほとんど手が掛からずにトイレも3日で覚えて、甘噛みやイタズラもなく、ボヘ~~っとした子でした。

今度は絶対に多頭飼いにすると決めていたのもあり、やっぱりあむの面影を求めてしまう事もあって
「あむ」のブリーダーさんのHPをチェックしたら生後1年くらいの子が売れ残っていたのを発見し顔を見に行く事に。
さぶが来て1ヶ月が経った頃でした。
顔を見てビックリ。目元があむと瓜二つ。即引き取る事を決めて連れて帰りました。
トリマーだったカミさんの店で綺麗にシャンプーしてウチに連れて帰り、翌日に病院で健康診断をしました。
結果。。。。生まれつき心臓に大きな疾患があり、手術できる状態ではなく、いつ心臓が止まるか分からない。ブリーダーさんに返すのも方法の1つですよ。と診断されました。
病院に連れて行ったのはカミさんで、泣きながら相談してきました。どうしたらいいか決められない、と。
悩みに悩んだ結果、あむを亡くした辛さをまた味わうのは今の状態では耐えられない。と判断しブリーダーさんに返す事に。
今だったら絶対に絶対に返したりしないのに。。。今でも負い目に感じています。
本当にごめんよ。

このブリーダーさんは恐らく良心的な方で、自宅まで迎えに来てくれました。
「がく」と名付けた事を伝えると、一生その名で呼んでくれると言ってくれたそうです。
そしてこの一件以来コッカーの繁殖は止めているようなのが救いです。

「がく」は3日間だけ我が家に遊びにきてくれた、あむと同じ目をしたAコッカーでした。



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明日の3/3へ続きます。

犬の幸せって(とみろー記)1/3

2010.11.20 とみろー記
基本的に共有ブログではありませんが、今日はとみろーが書きます。

って、今書いてるのは私(はまっち)ですが、
とみろーが書いたものをそっくりそのままコピペしての記事です。
そしてあまりにも長いので私が勝手に3分割します。

それから、あくまでも書いているのはとみろーなので、
私の思いそのままではない事を先に書いておきます。
まぁ、でも大体そのままだけど(笑)

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長文になります。犬に興味のない方は遠慮なくスルーして下さい。
あと思い付いた事をダラダラ書くつもりなので、読み辛いと思いますがご容赦願います。

先代コッカー「あむ」が他界してからもうすぐ3年。
最近、犬の幸せって??って事をよく考えます。

自分と犬の歴史を思い出すと、自分が6歳の時に両親が戸建てを購入し、初めて犬を飼いました。
北海道犬の「ゆき♀」です。
家族にはとても従順で家族以外には全くなつかないコでした。

記憶が薄らいでますが、小さい時は良く散歩に連れて行ったり、庭で日が暮れてもず~っと撫でてあげた事は良く覚えています。
喧嘩もして未だに噛み付かれた痕が残っていますが、今では傷を残してくれてありがとう!って思います。
あの時は痛かったけど。。。
ただ自分が中学、高校と成長する毎に遊ぶ機会が減った気がします。
その分というわけではないですが、母がとても可愛がって面倒を見てくれていました。

晩年は耳が不自由になり、近付く時はわざと大きな足音を立てて自分が近付いてる事を教えてあげました。
最後は細菌が脳に入ってしまい、体が麻痺して動けなくなり病院で亡くなりました。享年13歳。
たまたま亡くなる前日に病院に見舞いに行ったので死に目には会えませんでしたが、その当時は満足していました。

庭の縁側に座り首元を撫でてあげ、手を止めると「もっと撫でて!」と目で訴える
可愛い「ゆき」の顔はおぼろげですが今も思い出せます。
「ゆき」は幸せだったのかな?
最期を看取ってあげられなかったし、高校時代に遊んだ記憶がほとんどない。。。

今思うともっと色々してあげられたはず。。。
ごめんね。天国で会ったら沢山沢山撫でてあげるからね。


カミさんの実家は犬を家の中で飼う家庭でした。
自分は犬は外で飼うものだ。という固定概念があって、
結婚前に犬2匹(マルチーズとシーズー)を連れて自分のアパートに泊まりに来た時に、連れてきたシーズーのイビキが煩くてイライラした事を覚えています。
今だったら全然平気なのに。いやダメかも。

結婚して3年近くはアパートで暮らしていて、カミさんは子供も早く欲しいし犬も飼いたいと言ってました。
自分はバイクも車も好きだったし、カミさんも車好きって事で、ついに庭と駐車場付きの戸建てを購入。
近い将来も考えて子供部屋も2つ用意して全部屋にエアコンも完備。
期待に満ちた戸建での新しい生活をスタートし、犬好きのカミさんの要望で子供よりも先に犬を迎える事を決めました。
自分も好きだし全く問題なし。
ただ家の中で飼うのはちょっと。。。と思ってましたが。

最初はパグがいいかな?なんて話をしていて近所のペットショップ巡りをしていたら、
たまたまAコッカーを見かけました。
そして店員さんの「抱いてみます?」でノックアウト。Aコッカーの虜になりました。
でもペットショップでは購入せずブリーダーを探したところ、
茨城にブリーダーさんが居て、ちょうど産まれたばかりの子犬を見付けました。

早速見学の予約をしてご対面!
その時は子犬の父親と子犬が3頭(♂×2、♀×1だったかな?)居て、
自分達以外にも3家族くらい見学に来ていました。
カミさんが「絶対♂がイイ!」と言っていたので男の子2頭からどちらかを選ぶことにしましたが、どちらも可愛くて決められません。
よし!2頭並べて呼んでみて来た方にしよう。という事で「おいでおいで!」と言ったらすぐにこっちに向かって来た子に決定。
これが先代の「あむ」です。

名前は決めていませんでしたが、連れて帰る途中、カミさんの腕に抱かれてパーカーの紐を一生懸命甘噛みしている姿を見て「あむあむ甘噛みしてるから あむ って名前はどうかな?」って事で「あむ」に決定。
小さい時は本当にヤンチャで新築の家の壁紙は剥がすし、トイレは失敗の連続だし、キレて本気噛みするしでもう大変。
小型犬しか飼った事のなかったカミさんも「予想外。。。」と、育犬ノイローゼになる寸前でした。

あむも成長し、少しずつ信頼関係も築けて落ち着いてきた頃、トリミングの度に色々なサロンを試していました。
カットが気に入らなかったり、爪切りを異常に嫌がるようになったりしてサロンを信用出来ませんでしたが、やっと信頼できる店に辿り着きました。
カミさんがとてもその店を気に入り「ここで働きたい!ここならあむとずっと一緒に居られる!」と奮起してトリミングの専門学校に通う事に。
3ヶ月間の短期コースでしたが休みなく通い、晴れてお気に入りの店で働く事になりました。

近所はみんな子供が居るのにウチだけ子供が居ないので近所付き合いも少しずつ奥手になり、考え過ぎかもしれませんが周りも気遣っているように感じてきました。
新しい職場にも慣れて落ち着いてきたので、そろそろ本格的な子作り(人間の)に再チャレンジだ。と思い、
カミさんは辛いながらも2度目の不妊治療の為に病院に通い、人工授精や顕微授精と、計5回トライするもNG。
先生にも「もう一度顕微授精をやっても出来る保証はありません」と断言されてしまうしで、暫く不妊治療は休もうと決めました。この時あむは3歳半ぐらいだったはず。
幸いウチは本当に仲良しなんで2人でも全然へっちゃらです。
ただ、戸建ても買って子供部屋まで用意したのに。。。。エアコンも数年使わなかったし。
まぁ気にしない気にしない。


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